LHX使い方総合マニュアル
ドメインのDNSゾーン設定のカスタマイズ/リソースレコードの変更
リソースレコードのプロパティを修正するには、以下の操作を実行します。
- [サービス]グループの[DNS設定]アイコンをクリックします。
- 修正したいリソースレコードに対応する[ホスト]列内のハイパーリンクをクリックします。
- 必要に応じてレコードを修正し[OK]をクリックします。
ドメインのSOAレコード内のエントリを修正するには、以下を実行します。
- [サービス]グループの[DNS設定]アイコンをクリックします。
- [SOAレコード]をクリックします。
- 希望する値を指定します。
- [TTL] 他の DNS サーバがそのレコードをキャッシュに保存するまでの時間です。 のデフォルト値は 1 日です。
- [Refresh(再読み込み)] セカンダリネームサーバがプライマリネームサーバに対して、ドメインゾーンのファイルへ何か変更が加えられたかどうかを確認する頻度です。 デフォルト値は 3 時間です。
- [Retry(再実行)] セカンダリサーバが失敗したゾーン転送を再試行するまで待つ時間です。 この時間は更新インターバルよりは短いのが普通です。 デフォルト値は 1 時間です。
- [Expire(有効期限)] そのゾーンが変更または更新されなかった場合、更新インターバルが経過した後、セカンダリサーバが問い合わせに応答するのを止めるまでの時間です。 デフォルト値は 1 週間です。
- [Minimum(最小値)] セカンダリサーバが負の応答をキャッシュするまでの時間です。 デフォルト値は 3 時間です。
- [OK]をクリックします。