LHX使い方総合マニュアル
ドメインのDNSゾーン設定のカスタマイズ/リソースレコードの追加
ゾーンに新しいリソースレコードを追加するには、以下の操作を実行します。
- [サービス]グループの[DNS設定]アイコンをクリックします。
- [ツール]グループの[レコードを追加]アイコンをクリックします。
- リソースレコードのタイプを選択し、適切なデータを指定します。
- Aレコード
ドメイン=入力フィールドは空欄 ドメイン名と関連づけるIPアドレス
ネームサーバ=入力フィールドはフルネームのネームサーバ名(例: ns1.mynameserver.com) ネームサーバのIPアドレス - MXレコード
MXレコード作成するドメイン名
ドメインにMXレコードを設定する場合は、入力フィールドを空欄
次にメールサーバの名前。 リモートで'mail.myhostname.com'という名前のメールサーバを稼動させている場合は、'mail.myhostname.com'と入力フィールドに入力。
次にメールサーバの優先度。 0が最高の優先度、50が最低の優先度。
リモートのメール交換サーバを使用する場合は、Aレコードおよび/またはCNAMEレコードを追加する必要があります。 - CNAMEレコード
作成するエイリアスドメイン名を入力
エイリアスを結びつけるドメイン名を入力
(同じサーバ上である必要はありません) - PTRレコード
ポインターを設定するIPアドレス/マスクを入力
このIPを移送する適切なドメイン名を入力 - TXTレコード
SPFレコードの説明など、任意のテキスト文字列を入力できます。 - [OK]をクリックしてデータを送信します。
- Aレコード
- [更新]ボタンをクリックします。